作曲家/山岸 徹による日々のコメント。音楽、作品、日常などについて
気がつけば、ベランダにも新緑の季節が訪れていた。
新年度のはじめが本当に慌ただしく過ぎた。その間、なかなかブログを更新できなかった。勤務先ではまた遠隔授業に戻ってしまった。後期には母校の大学にも再び出講させていただくことになった。
とにかく早くコロナが収まってほしいと切に思う。
このブログのタイトルの写真は、以前訪れた京丹波にあるワイナリーの風景。葡萄畑の様子を撮影させていただいた。のどかな風景で、自分ではとても気に入っている。
この前の日曜日、久しぶりに京丹波の里山を訪れた。
梅の花が芳しい香りを放っていて、春の訪れを感じることができた。
今朝の風景。
しばらく京丹波を訪れることができないでいたが、今朝、京丹波の里山から写真を送ってもらった。
11月中旬、前回京丹波を訪れた時の写真。雑木林の朝の風景。
先日の早朝、京丹波で目にした光景。
「丹波霧」という言葉どおり、この地域は霧が多い。夕暮れ時になると辺り一面霧に覆われ、朝日が差すとともに退いてゆく。
束の間の幻想的な光景を見ることができる。