今朝の風景。
しばらく京丹波を訪れることができないでいたが、今朝、京丹波の里山から写真を送ってもらった。
先日の日曜日、久しぶりに京丹波へ。
そしてこの日は、京丹波からさらに車で1時間ほどのところにある美山かやぶき美術館・郷土資料館を初めて訪れた。爽やかな青空の心地よい一日だった。
その後、いろいろな話で楽しいひと時を過ごすことができた。
ひょうご日本歌曲の会は、作曲家、詩人、歌手(声楽家)からなる交流とコラボレーションの場である。作曲家の中西 覚氏(同会代表)や声楽家の岡田征士郎氏(同会副代表)らの呼びかけで、2007年末に誕生した。以来、毎年の本公演のほか、サロンコンサートを開催するなど、熱心な活動を続けてきた。
筆者も発足以来、会員として活動に参加させていただいていて、今までに10曲の歌曲を作曲し、発表させていただいた。素晴らしい詩人、演奏家、作曲家との貴重な出会いの機会となった。
例年、今の時期は本公演に向けたリハーサルが進められているのだが、今年はコロナの影響で11月に予定されていた本公演も来年に延期となり、活動が一時的な休止状態となっている。
<大阪府感染症対策情報:大阪モデル>
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona_model.html
<大阪府新型コロナウイルス感染症関連の特設サイト>
http://www.pref.osaka.lg.jp/default.html