2020年10月4日日曜日
2020年9月30日水曜日
2020年9月27日日曜日
2020年9月26日土曜日
合唱連盟によるガイドライン
一般社団法人 全日本合唱連盟が公表している合唱活動に関するガイドラインは、以下のとおり。これらは、文科省のホームページアからもリンクされている。
合唱活動における 新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン(第1版 2020年6月29日 策定 第1.1版 2020年9月8日 更新)
https://www.jcanet.or.jp/JCAchorusguideline-ver1_1.pdf
合唱活動時の感染防止対策汎用版 9月9日 第1.1版(PDF)*9月9日修正(ver1_1ss)
2020年9月25日金曜日
遠隔方式による会議
コロナの影響で、様々な催物が中止になったり実施方法が変更されたりしているが、筆者が役員を務めている音楽教育関係の学会でも今年度の役員会は、ほとんど Zoom などを利用した遠隔方式で行っている。
高度な機密情報などを含む会議であればセキュリティー面での懸念もあるだろうが、筆者が所属する学会における打ち合わせなどでは今のところ問題は感じられない。むしろ、遠隔地からでも容易に参加することができるなどのメリットもある。
所属学会とは別に、昨晩は声楽と音声に関する勉強会に Zoom で参加させていただき、貴重な知識を多くいただいた。
このような遠隔会議方式は、今後も一般化してゆくのではないかと思う。
<追記>
新型コロナウイルス国内感染の状況は、グラフで見る限り7月下旬から8月上旬をピークとして減少傾向にある。今後もこの傾向が続くだろうか。
新型コロナウイルス国内感染の状況は、グラフで見る限り7月下旬から8月上旬をピークとして減少傾向にある。今後もこの傾向が続くだろうか。
<参考資料>「東洋経済オンライン」より
2020年9月24日木曜日
催物開催制限
本年9月11日付で、内閣官房新型コロナウイルス感染対策推進室長より各都道府県知事、及び各府省庁担当課長室宛の事務連絡として以下の文書が発信された。(内閣官房ホームページより)
https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_20200911.pdf
本年9月19日以降11月末日までとした上で、大声での歓声、声援等がないことを前提とし、マスクの着用を含め、感染防止対策の所定の条件を全て満たす場合に限り、収容率の上限を100%とすることなど、細かく記述されている。また、同じく内閣官房の「新型コロナウイルス感染症対策」 のページには「業種別ガイドライン」https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf?20200924 が本日(9月24日)付で掲載されている。
(内閣官房発表文書のリンクについてのコメントは以下の通り)
初演の延期
昨年から今年にかけて三つの合唱組曲、合計12曲を完成した。混声合唱組曲が二つ、女声合唱組曲一つである。これらのうちの一つは、昨年12月に初演されたが、他の二つについては、今年開催される予定だった演奏会がコロナの影響で中止となり、まだ初演されていない。
音楽関係、とくに合唱の活動に関しても今回のコロナのことで、とても大きな影響を受けている。活動する人たちの健康と安全が第一であり、一定期間活動を休止するのは当然のことである。一方、そのことによって、今まではごく当然としか思わなかったこと、音楽への思いを持った人々が集い、音楽によって交感し合うということの大切さをあらためて実感できたようにも感じる。
心置きなく合唱できるということは本当に素晴らしいことだ。早くそのような時が戻ることを願うばかりである。
登録:
投稿 (Atom)