一昨日、西宮での「ひょうご日本歌曲の会」演奏会で自作品が演奏された。
昨年はコロナ禍のためにこの会の演奏会が開催されず、自分にとっても久しぶりの出品となった。
ようやく様々な音楽活動も再開されるようになってきているが、このままコロナが収束に向かうことを願うばかりだ。
一昨日、西宮での「ひょうご日本歌曲の会」演奏会で自作品が演奏された。
昨年はコロナ禍のためにこの会の演奏会が開催されず、自分にとっても久しぶりの出品となった。
ようやく様々な音楽活動も再開されるようになってきているが、このままコロナが収束に向かうことを願うばかりだ。
●2021年8月11日(水)第31回 奈良県合唱コンクール(大和高田さざんかホール大ホール)
主催:奈良県合唱連盟・全日本合唱連盟関西支部・朝日新聞社、後援:奈良県、奈良県教育委員会・大和高田市教育委員会・NHK奈良放送局
●2021年8月8日(日)第74回 岡山県合唱コンクール(倉敷市芸文館)
主催:岡山県合唱連盟・朝日新聞社、共催:岡山県、後援:岡山県教育委員会・岡山市・岡山市教育委員会
先日の日曜日、久しぶりに京丹波へ。
そしてこの日は、京丹波からさらに車で1時間ほどのところにある美山かやぶき美術館・郷土資料館を初めて訪れた。爽やかな青空の心地よい一日だった。
その後、いろいろな話で楽しいひと時を過ごすことができた。
ひょうご日本歌曲の会は、作曲家、詩人、歌手(声楽家)からなる交流とコラボレーションの場である。作曲家の中西 覚氏(同会代表)や声楽家の岡田征士郎氏(同会副代表)らの呼びかけで、2007年末に誕生した。以来、毎年の本公演のほか、サロンコンサートを開催するなど、熱心な活動を続けてきた。
筆者も発足以来、会員として活動に参加させていただいていて、今までに10曲の歌曲を作曲し、発表させていただいた。素晴らしい詩人、演奏家、作曲家との貴重な出会いの機会となった。
例年、今の時期は本公演に向けたリハーサルが進められているのだが、今年はコロナの影響で11月に予定されていた本公演も来年に延期となり、活動が一時的な休止状態となっている。
<大阪府感染症対策情報:大阪モデル>
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona_model.html
<大阪府新型コロナウイルス感染症関連の特設サイト>
http://www.pref.osaka.lg.jp/default.html
いつか樹木の絵を描いてみたいと思っている。自分はどちらかというと、常緑樹よりも爽やかな落葉樹が好きだ。重なり合った枝が緑の深みを増す。一枚一枚の葉には様々な色彩と輝きがある。そして木々の枝の間から透けて見える向こう、遠景には里山や田畑や民家、道、そして空がある。そんな風景の絵を描いてみたい。
でも、自分は絵を描く術を知らない。水彩画? 油絵? それとももっと他の方法があるのだろうか? まず、そこから学ばなければならないとしたら、気が遠くなるほど先の話になってしまうかもしれない。思い通りの絵が本当に描けるのだろうか。その絵は、一体いつになれば仕上がるのだろうか。何だか思いだけがぐるぐると回ってしまう。
里山の風景を見ているとそのような思いに駆られる。そして「音」で思い通りの「絵」が描けたらいいなあ・・・ といつも思う。
午後のひととき、自宅のすぐ近くにある公園を通ってみた。ふだんの土曜日の昼下がりなら多くの人で賑わっている場所だが、やはり雨の日は人の姿も少ない。木々の葉は雨にあらわれているようで心なしか美しく見える。
今日のような雨を何と言うのだろう。秋の雨なので秋雨? 気になってインターネットで検索してみた。
秋雨、秋時雨、秋湿り、霧雨、秋霖・・・そのほか、多くの言葉があることにあらためて気づいた。
日本語には、秋の雨に限らず、雨に関する言葉がとても多い。400語以上もあると紹介するウェブサイトもあった。
爽やかな秋晴れの日も良いが、今日のようなしっとりとした雨の日も落ち着いた感じで好きだ。