木漏れ日の風景 −音楽と木漏れ日を楽しむブログです−
作曲家/山岸 徹による日々のコメント。音楽、作品、日常などについて
2025年4月6日日曜日
ようやく春がきました!
2025年4月5日土曜日
ひょうご日本歌曲の会:神戸文学館レクチャーコンサート
4月5日(土)14時より、神戸文学館にて「神戸文学館レクチャーコンサート 詩と音楽の出会い」が開催されました。筆者が会長を務める《ひょうご日本歌曲の会》による公演ということで、午前中から神戸に行きました。
今年は阪神・淡路大震災から30年目となるとのことで、震災をテーマとして講演と歌曲の演奏をしました。https://www.hyogo-nihonkakyoku.com/
神戸文学館は、王子動物園の隣、原田の森と呼ばれる緑豊かな地にあります。当初は、関西学院のチャペルとして建てられたものが、のちに「神戸文学館」として生まれ変わったとのことです。設計は、一粒社ヴォーリーズ建築事務所とのこと。大変美しい建物です。https://www.kobe-np.co.jp/info/bungakukan/
2025年4月4日金曜日
新年度が始まりました
2024年3月11日月曜日
関西混声合唱フェスティバル
3月10日(日)「第14回関西混声合唱笛スティバル」(主催:関西合唱連盟・朝日新聞者)が豊中市立文化芸術センターで開催されました。姫路市民合唱団の皆さんが久しぶりに私の作品「冬の坂」(詩は三浦照子さん)を歌ってくださいました。
同合唱団のステージで演奏されたもう1曲では、最後に指揮者自身によるカウンターテナーのソロも入り、とてもインパクトのある演奏でした。「混フェス賞」を受賞されたとのこと、おめでとうございます!
2023年5月21日日曜日
《姫路市民合唱団 創団70周年 第60回定期演奏会》
本日(5月21日)、《姫路市民合唱団 創団70周年 第60回定期演奏会》が開催され、第3ステージで私の合唱曲計5曲が再演されました。長く続いたコロナ禍の自粛ムードもようやく緩和され、ほぼ満席となった会場いっぱいに美しい歌声が響き渡りました。
本日は、ゲスト出演の西宮混声合唱団との約100名の皆さんによる合同演奏もあり、心のこもった素晴らしい演奏をしてくださいました。本日の作品も今後出版について計画を進める予定です。
また、姫路市民合唱団指揮者の鏡谷明夫先生は、長年にわたる文化活動のご功績から《第45回(令和4年度)姫路市芸術文化奨励賞》を受賞されたとのことです。本当におめでとうございます!
第1曲 冬の坂(三浦照子 作詩)
第3曲 こな雪(井上修子 作詩)
第4曲 ふるさとの詩(八木重吉 作詩)
指揮 鏡谷明夫、合唱 姫路市民合唱団、ピアノ 丸山聡美、池田真美子
《姫路市民合唱団 創団70周年 第60回定期演奏会》
2023年5月21日(日)
会場:姫路市文化コンベンションセンター アクリエひめじ中ホール
後援:姫路市、姫路市教育委員会、(公財)姫路市文化国際交流財団、播州合唱連盟
2023年5月6日土曜日
新緑の季節
2023年5月5日金曜日
《女声合唱 彦根水すまし 40周年記念コンサート》
2023年1月17日火曜日
PRAY FROM KOBE 2023 〜明日につなげるコンサート〜
1月22日(日)、兵庫県合唱連盟主催の演奏会「PRAY FROM KOBE~明日につなげるコンサート~」で私の女声合唱曲が合同演奏されることになりました。
兵庫県合唱連盟のウェブサイトによれば「東日本大震災の被災者の皆さまのための復興支援コンサートを2012年3月11日を第1回として開催して参りました。6年前よりその趣旨を拡大し、東日本大震災をはじめ、私たちが経験した阪神・淡路大震災、そして各地での紛争や災害の被災者のための「PRAY FROM KOBE~明日につなげるコンサート~として再出発しました。」とのことです。
PRAY FROM KOBE 2023 〜明日につなげるコンサート〜 メインコンサート
2023年1月22日(日) 14:00〜
会場:神戸文化ホール 大ホール
主催:兵庫県合唱連盟 共催:神戸文化ホール
後援:兵庫県、神戸市、朝日新聞神戸総局、神戸新聞社、NHK神戸放送局
2022年12月18日日曜日
新作歌曲の初演*ひょうご日本歌曲の会 新しい日本の歌 14 詩人・作曲家・演奏家によるコラボレーション
2022年11月16日水曜日
秋の色
2022年11月13日日曜日
福島区の街歩き②
2022年11月12日土曜日
福島区の街歩き①

2022年11月11日金曜日
ひょうご日本歌曲の会「新しい日本の歌14」
『ひょうご日本歌曲の会』に私は2007年の発足以来参加させていただいていて今までに11曲の歌曲をこの会で発表しました。作曲家、詩人、歌手(声楽家)からなるコラボレーションの場であり、いろいろなご意見をうかがう中から刺激を受けて新たな発見へとつながる、いわば訓練の場でもあるわけです。
この会で発表した私の作品の何曲かを、音楽系大学や芸術系大学での声楽科のレッスンで日本歌曲の教材として取り上げていただいているという話を最近お聞きしました。とても嬉しい限りです。
今月18日(金)兵庫県立芸術文化センターで12曲目となる新たな作品を発表します。昨日、最後の伴奏合わせを聴かせていただきました。今回は林裕美子氏の独唱、幸野紀子氏のピアノで初演していただきます。当日が楽しみです。
2022年11月10日木曜日
ブログ3年目
視野を広げて国内や世界を見渡せば、この2年間にはコロナ禍にも増して、想像もしなかったような禍(わざわい)も起こりました。わが国を取り巻く内外の情勢も刻々と変化してきているように感じます。